1971年5月27日、北海道苫小牧市出身。慶応義塾大学文学部卒。
CESA(コンピュータエンターテインメント協会)賛助会員。
1990年10月20日、月刊『ウォーロック』の「ゲームブック辛口レビュー」でデビュー。
『ウォーロック』『HiPPON SUPER!』『マイコンBASICマガジン』『テックウィン』『別冊宝島』『ゲーム批評』等で執筆。
情報サイト『AllAbout Japan』で、ガイドを4年3ヶ月務め、「『ゲーム脳』徹底検証」記事が注目される。
2005年から、『ITmedia Gamez』でレトロゲーム記事「レトロゲームが大好きだ」を連載。
この連載を始めて以降、ファミコンなどレトロゲームに関連した仕事が多くなった。
スマホ向けゲームアプリ『脱出ゲーム 新入社員・江須恵 例のプールに閉じ込められた!』制作。
レトロ風アドベンチャーゲーム『横浜妖精奇譚』を制作(企画、シナリオ、スクリプト、グラフィック)。
iモード、Yahooケータイ、Android(チョイスゴコンピュータTouch)、PCで配信。
『ぷっすま』(テレビ朝日)『ゲームwave』『TVチャンピオン』(テレビ東京)『クリエイターズライブ』(BS-i)
『溜池Now』(GyaO)など、テレビ出演少数。
つくばテレビ「エンタ371」の『エンタdeパンチ』で、3年3ヶ月レギュラーを務めた。
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
『2006 CESAゲーム白書』『テレビゲームのちょっといいおはなし・3』に、「『ゲーム脳』とは何か?」を寄稿(府元晶 名義)。
(CESAのサイトに、PDFファイルが収録されています)
『夕刊フジ』『アサヒ芸能』『女性セブン』『読売ウィークリー』にコメントを出したこともある。
『ファミ部Night』で岡本吉起氏とトークしたり、「CEDEC」のラウンドテーブルに出たりと、しゃべりの仕事もたまにある。
「『ゲーム脳』徹底検証」などの真面目な文章を書く一方で、テレビやイベントに出ると寒いキャラ全開。見る人や共演者を凍りつかせる。
著書
『レトロゲームが大好きだ 昭和編』(マイクロマガジン社)
『レトロゲームが大好きだ 平成編』(マイクロマガジン社)
『ゲイムマンの すばらしきゲームたち(1)』(ブッキング)
『東京ディズニーランド裏マニュアル2002』(共著、データハウス)
15年6月〜
「ゲイムマンのおもしろゲーム発掘調査」
ちょっと昔のゲームや、ちょっと知名度が低いかも? というゲームの中から、個人的にお薦めの作品を取り上げてご紹介。
(過去記事まとめページ)
・『Web R25』でインタビュー受けました! 「ゲームの本質はレトロゲームにあり!?」
・『電撃DS&Wii』Vol.12で記事を書きました。 「ダウンロードゲームマニアクス」(『王だぁ!!』担当)
・『電撃DS&Wii』Vol.11「ネットで広がるDS&Wiiの世界」(ファミコン・スーパーファミコン担当)
・寺島令子先生のマンガ『墜落日誌 社会科見学編』に1コマだけ出ています。
05年6月〜12年2月
「レトロゲームが大好きだ」
レトロゲームを紹介する連載企画。毎回、そのゲームゆかりの土地(?)にゲイムマンが出向く。
(過去記事まとめページ)
2010年5月21日
南山大学で懇話会をやりました。
2010年度シリーズ懇話会「脳科学ブームを考える」第1回
「ゲーム脳」に見る、ニセ科学の広まり方
講演のレポートはこちら。
![]() スペースインベーダー(名古屋) パックマン(自由が丘) ディグダグ(表参道・六本木・土合) けっきょく南極大冒険(台場) ドルアーガの塔(池袋) ペーパーボーイ ツインビー(佐世保) シティコネクション(台場) チャレンジャー(上野) いっき(溜池山王) 三國志(赤壁?) スターソルジャー(塩原ほか) ワルキューレの冒険(矢口渡) ザナック・アレスタ(神田) イース・イースII(立川) テトリス(稚内) |
![]() クインティ 三國志II(横浜) スーパーモナコGP(鈴鹿) ストリートファイターII(さいたま) ソニックザヘッジホッグ(別府) ぷよぷよ(広島) 太閤立志伝(大阪ほか) 超兄貴(浜松町) ファイターズヒストリー(大阪) パルスマン(下北沢) 麻雀ステーションMAZIN(下北沢) SUPERレッスルエンジェルス(水道橋) ジャンピングフラッシュ!(白馬) スペクトラルフォース(原宿) |
名作ゲームの知られざる豆知識を満載!
ITmedia Gamezの連載「レトロゲームが大好きだ」が本になりました! 「昭和編」と「平成編」、マイクロマガジンから発売中です。 (マイクロマガジンさんの特設サイトはこちら) 「平成編」では、『ぷよぷよ』の歴史を20ページにわたって掲載! 連載では取り上げていないので、 この本でしか読めません! Amazonでご購入いただけます。 ☆「僕の見た秩序」さんで紹介していただきました! ☆「Narinari.com」さんにインタビューしていただきました! このインタビュー記事は、「モノメトロ」さんと、 「girlswalker.com」さんなどでも取り上げていただいております。 ☆「Game Spark」さんで紹介していただきました! ☆浅井企画マネージャー・しかましげおさんのブログで紹介していただきました! ☆とみさわ昭仁さんのブログで紹介していただきました! |
08年6月1日
秋葉原ADスクエアで行なわれたイベント、「ガレージセール1983」に参加しました。
札幌の「ゲームショップ1983」さん主催のイベントです。
参加といっても、終始会場の隅っこにいて、ひたすらファミコンゲームをやっているという役だったのですが。
杏野はるなさんとストIIで対戦して、コテンパンにのされました。
ITmedia +D Gamesさんと、ファミ通.comさんに記事が載ってます。
07年9月22日
「レトロゲーム・アワード2007」
審査員として、有野晋哉さん(よゐこ)、品田英雄さん(日経エンタテインメント!)と一緒に出演しました!
公式サイトのほか、各社の記事で取り上げられています。
ITmediaさんのレポート デジタルARENAさんのレポート
電撃オンラインさん ファミ通.comさん
gpara.comさん GameSpot Japanさん
あらためて、有野さんってすごいと思いました。
これだけのお客さんを集めるというすごさもありますが、前日朝5時まで生放送に出てて、あまり寝てないにもかかわらず、それを感じさせないところとか。
あと、私の名乗りのポーズを1回見ただけで完璧にコピーしちゃうあたりとか。
私なんかその番組を見てただけで寝不足になりました。ダメダメです。
大賞・優秀賞も、秘宝館も、ファン投票の順位どおりで決めました。
その結果、大賞・優秀賞5作品のうち、宮本茂さんの作品が2本、堀井雄二さんの作品が2本。
そこに割って入った、「スペランカー」のティム・マーティンってすごいと思いました。
司会の小林さんもやっていたそうですし。
有野さん、品田さん、宮本さん、小島さん、東島さん、菅さん、岐部さん、阿部さんと、
テレビや雑誌でしか見たことがない方々が間近に。すっかり舞い上がりました。
07年7月10日
「リアル神経衰弱」
マニアとコレクションの組み合わせを当てる企画で、マニアの1人として出演しました。
半年ぶりのテレビ出演、しかも5年ぶりの地上波、しかも人気番組で、
自分では落ち着いていたつもりなんですが、やっぱり舞い上がってたみたいで、
収録中も何か現実感がなくて、テレビを見ているみたいでした。
カメラが回ってないときでも、テレビで見たまんまの、いい雰囲気でしたし。
ゲームの腕を披露すべく、ディグダグで速攻クリアーを目指したのですが……。
アレはミラクルです。リハーサルでは起こりませんでした。
リハーサルでは2機ほどミスしましたが。
あと「スピードクリアする」はずだったのに、ついクセが出て、
最後に土を掘って点数稼ぎに走ってしまいました。
ストリートファイターIIで草なぎさんと対戦したのですが……。
とりあえず、スピニングバードの無敵時間を利用して
波動拳をかわそうとした努力を買ってください(泣)。
あと、オンエアではカットされてましたが、実は1セット負けてます。
やってるときはあんまり気づかなかったんですが、
草なぎさん、ダーク(しゃがみ小キック連打)やってましたね。
オンエアではカットされてましたが、実は昇龍拳も竜巻旋風脚も出してたんです。
オンエア見たら、私、土田さんにずいぶん助けられてますね。
私もいつか、あんなふうにしゃべれるようになりたいですが、まあ無理でしょう。
07年11月〜09年4月
「GAME LOVER 100人委員会」でブログ書きました。
07年5月3日
「ゲーム王選手権」
府元晶名義でコメントを出してます。
#18(06年11月)
「マリオしょこたん」
ファミコン時代の“神様ゲーム”特集に出演。“神様ゲーム”と言いながら、取り上げたゲームは、
『ミシシッピー殺人事件』『たけしの挑戦状』『カラテカ』『バンゲリングベイ』
『スペランカー』『ボコスカウォーズ』……。
実は、ひと癖あるゲームばかり集めた特集だったのです。
『トランスフォーマー コンボイの謎』では、中川翔子さんが奇跡を起こしました。
これ、生で見て感動しました。
また、ジゴロウさんも『マリオブラザーズ』で、容赦ないプレーを披露しています。
個人的には、『トランスフォーマービクトリー』の主題歌を、
中川さんと一緒に歌えてうれしかったです。