東京から仙台まで

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ワンダースワンの旅

9.動物の神秘
〜外房線編(1)〜


前回までのあらすじ
東京から仙台まで、海沿いの町々を、ワンダースワンのソフトを買いながら旅する企画
“tv-game.com的ワンダースワンの旅”
久しぶりに安房鴨川で、スワンのソフトを1本手に入れたゲイムマン。
さらに本数を増やそうと、安房小湊に向かったのだが・・・。(1999年10月10日)


〜安房天津〜安房小湊
15時50分、安房小湊駅に着きました。
で、誕生寺と鯛の浦に向かおうと思ったのですが、
駅前の写真を撮ってるうちに、
15時53分のバスが出ちゃったみたいです。
次のバスは・・・16時33分。
歩きますよ、ええ、歩きますとも。

果たしてゲイムマンは、無事誕生寺にたどり着けるのか?
そしてここ安房小湊で、スワンを見つけられるのだろうか?
この続きはCMの後で!



うー、今回は歩く場所少なくて楽だと思ってたのに。
歩き始めてすぐ、海に出ました。
しっかし、晴れてるってだけで、何でこんなに暑いかね。
ん? “ファッション&リビング雑貨SINOYA”?
もしかしたら、スワンがあるかもしれませんね。
あ、バスが来た!
しかしシノヤを調べなければ。
ああバスが停留所を過ぎて行く。
・・・って、今16時14分なのに、何でバス来たん?

ちなみにシノヤは、洋品店&スーパーマーケットでした。
おもちゃはあったんですけど。
日蓮宗大本山、誕生寺です。
ここ小湊は日蓮聖人の生誕地で、
近くの海で2、3尺もある大きな鯛がたくさんはねて、
聖人の誕生を祝ったという言い伝えが残っています。
それが今の鯛の浦なんですが、
もう遊覧船が終わってる時間で、
今日は見ることができませんでした。
誕生寺の大きな仁王門です。
1276年創建の誕生寺は、
地震や火事の被害に何度も遭っているんですが、
この仁王門は1706年に建立され、
1758年の大火による焼失をまぬかれた、
現在の誕生寺で最も古い建物です。

誕生寺奥の龍王堂前に来たところで、夕焼け小焼けのチャイムが聞こえてきました。
17時です。
ここは山寺じゃないので、歩きやすいですね。日本寺に比べると。

日本寺は山寺の中でも特別である。

土産物屋、ホテル街、漁港を通って、誕生寺入口のバス停に着いたのが17時15分。
えっと次のバスは・・・
何と1分後! 17時16分!
でも来ない。
なかなか来ない。
夕雲がだんだんと赤みを増してきました。
長く歩いた後なので、さすがに足腰が疲れてます。

結局バスが来たのは17時26分でした。
つーことは、さっきシノヤの前で通り過ぎたバスはやっぱり、
いつのまにか駅を出ていたと私が勝手に思い込んでいたバスなんでしょうか?
17時32分、終点の行川アイランドに到着(ホントは\140)。

行川アイランド、既に閉まってます。
閉まって32分しか経ってないんですが、辺りは真っ暗。
国道128号線沿いなので、車は随分通るのですが、歩道は暗い。
駅がどっちにあるのか一瞬迷いましたけど、
線路があったので、それをたどっていくとほどなく見つけました。
これが駅だと思います。多分。
どこにも駅の名前がないですが、
時刻表がありますし、ここからホームに行けますんで、
多分駅なんでしょう。
ストロボを当ててるから明るく見えますが、
ホントはもっと真っ暗な中にこれがあるんです。

ホームの待合室で、18時16分の電車を待ちます。
目の前の景色は、真っ暗な山だけ。
知らない間に二人の少女が、ホームに入り込んでました。
ビューわかしおが通り過ぎて行きました。
さっきシノヤで買ったキットカットを食べて、さらに待ちます。
30分ほど待ちわびて、やっと来た電車のライトを見た時の、
ホッとしたことといったらもう。
でも一応ここは遊園地の最寄り駅なわけで、
次に来るときは、どんな昼の顔になっているのか、楽しみですね。



というわけで、3週間後の10月31日、
ゲイムマンは再びこの地を訪れるのだった。
でもその前に・・・。
今回は、こういうものを持ってまいりました。
チェキッ娘のCD『Best Memories』!
これさえあれば今回はチェキッ娘効果によって、
あちこちでスワンが発見できること間違いなし!
・・・あ、CDプレーヤー持ってないや。
安房小湊
9時33分、安房小湊駅到着。
まずはここで、前回行けなかった鯛の浦と、
誕生寺の宝物館に向かうことにします。

さて、今回こそはバスで行きますよ。行きますとも。
バスの時刻は・・・9時33分ってオイ!
でもまあ、次が9時55分なんで、もう少し待ちますか。
20分待ちなんて何とも思わなくなった自分がコワい。
考えてみれば、20分あったら結構歩けますよね。
あと、バス停に時刻表が二つ書いてあって、どっちが正しいのかわかりません。
どっちにしても9時55分にはバスが来るみたいだから、いいんですけど。

今回は定刻どおりバスが来ました。でも降りる人いない。乗る人私一人。
乗ってる人もあと一人だけ。ま、朝早いですからね。
9時57分、誕生寺入口着。やっぱバスだとムチャクチャ速い。
ホントは\160なんですが、
今回も南房総リゾートフリーきっぷのお世話になってるので、タダ乗りです。
ここから歩いて10時3分には、もう鯛の浦遊覧船のりばに着いちゃいました。
乗船料\760(ホントは\950)払って船を待ちましょう。
船が来ました。
10時10分、30人ほどの乗客を乗せて、
遊覧船は動き出しました。
何か民謡のような歌を流しながら。
なにせ遊覧船が盛況なもんで、
こんな感じの絵になってしまってすみません。
右側にあるのが大弁天島です。
見づらいんですが左側には、
同じ形をした小弁天島があります。

鯛の浦は、前にも触れたとおり、日蓮聖人の誕生を祝って鯛がはねたとされる場所ですが、
今でもここには鯛がすんでいます。
でもこの海は水深10〜20メートルくらいしかありません。
鯛というのは本来深海性の回遊魚なんだそうで、
こんな浅い海に、しかも定住することは、普通ありえないことなんですね。
というわけでここにすむ鯛は、特別天然記念物に指定されています。

船が止まりました。いよいよ遊覧コースのメーンイベント。
イワシの切り身を海にまいて、鯛を呼び集めようというのです。
えさがまかれました。
・・・何度かまかれました。
・・・場所を変えてまたまかれました。
・・・鯛来ません。
反対側の窓では、
4匹ほどが姿を現したそうですが。

あ、あっちに赤いのが!
・・・写真撮れませんでした。
20分ほどの遊覧を終えて、接岸。
飼ってるわけじゃなくて、自然にここにすんでいる鯛なので、
こういうこともあるらしいです。
岸に展示館があって、そこの映写で、たくさん寄ってくる鯛の映像を見られます。
またこの展示館では、鯛の浦の歴史や、かつて使われていた遊覧船の櫓、
水槽で飼育されている鯛などが見られます。

詳しくは、鯛の浦のホームページをご覧ください。

続いて10時56分、誕生寺の宝物館へ。
日蓮聖人の生涯を描いた「日蓮聖人絵伝御一代記」や、日蓮聖人真筆の手紙を始め、
誕生寺と関係の深い、勝浦城主正木頼忠、加藤清正、水戸光圀、
そして明治皇室ゆかりの品々が展示されていました。

誕生寺のホームページもあります。ご覧ください。

誕生寺の土産物屋をのぞきました。
スワンはありませんでしたが、ミュウを発見。
ほんとにポケモンはどこ行っても見かけます。
11時44分バス停に戻ってきました。次のバスは56分。いい時間。
さっきの土産物屋で買ったUCCコーヒーを飲んで、ひと息つきます。

バスは定刻に来ました。乗客十数人はここで降り、
残った一人のおじいさんも、次の停留所で降りました。
終点までまた私一人。
12時2分、到着したその終点こそ・・・

 
行川アイランド(なめがわあいらんど)
そう、行川アイランドです。
(ホントは\200)
やっぱり昼来ると、全然感じが違いますね。
確かに山の中だけど。
駅から来る人多数。
車も駐車場いっぱい。
にぎわってます。
それでもバスに私一人だけだったということは、
やっぱり誕生寺とセットで回る人が
いないということなんでしょうね。
入園料\1,280(ホントは\1,600)。
パンフや入園券のイラストがかわいくて好きです。
行川アイランドといえばフラミンゴで有名な所ですが、
入口の長いトンネルを抜けると、

いきなりそのフラミンゴ(本物)とご対面。

まずは中央広場を過ぎて、モンキーハウスへ。
エンペラータマリンやピグミーマーモセットなどの
小さくて珍しい猿がお出迎え。
さらにトンネルを抜けると、巨大なコンドルに遭遇。
ふれあい動物広場では、
にわとりや七面鳥が放し飼いになっていました。
ウサギやミーアキャットなどもいます。

そうこうするうちに、時刻は12時30分。
ホロホロ鳥の空中パレードの時間です。
本来ホロホロ鳥は、飛べない鳥だそうなんですが、
ここでは百羽以上ものホロホロ鳥が、
3、4羽ずつ滑空を披露します。
絵になります。
地上に降りたホロホロ鳥の、
「キャッ、キャッ」という鳴き声もユニーク。


続いてトロピカルバードガーデンへ。
モンキーハウスが珍しい猿なら、ここではサイチョウなど、南国の珍しい鳥が出迎えます。
その中になぜかナマケモノがいました。
やっぱり寝てました。

3Dメルヘン水族館では、3Dメガネを使って、CGや、海底の様子を映した映像を、
立体的に見られます。別料金\300要。まさかここでCGが見られるとは思わなんだ。

そして13時、
お目当てのフラミンゴショーであります。
小さなお子さんを連れたご家族が、
どこからともなく集まってきました。
フラミンゴショーには
ワルツとサンバがありますが、
13時の回はワルツのほう。
音楽に乗って、鮮やかな色の
モモイロフラミンゴが行進します。
華やかです。

13時20分に始まる、クジャクの飛行ショー会場に向かいます。
わきにあるショウジョウトキの柵を見ようとしたら、
足元にいた、はぐれクジャク(!)と
目が合ってビックリ。

オリの外にいろんな鳥が歩いているのも、
行川アイランドの特色です。

スターウォーズのテーマに乗せて、大きなクジャクが次々と飛来します。
“舞い降りる”という表現がピッタリ。
白いクジャクが、おともを2羽従えて、ギャラクシアンのように飛んでくるひと幕も。

午後に入り、家族連れでにぎわいを見せ始めた園内。
ツル、アシカ、ペンギン、ペリカンが何気にいたりします。

園内を1周し、最後にロリキートガーデンへ。
オーストラリアのインコ、
レインボーロリキートが、
入ってすぐ横の手すりに整列。
一緒にいた家族連れがえさを手にすると、
その手や肩に乗っていきました。

行川アイランドは、日本ではここでしか見られないショーがあったり、
珍しい動物がいたりする所でした。
小さいお子さんのいるご家族にオススメ。
ただし、鴨川シーワールドのようにアクロバチックなショーはないので、注意。

(※行川アイランドは残念ながら、2001年に閉園となりました)

さてひと通り見て回り、時計を見ると13時52分。
次の電車は・・・ウソみたいですが13時53分!
しかもその次は、14時51分までありません。
うー、今回は「1か所2時間」で回ろうと思ってたのにぃ。

土産物屋のピーコックへ。
スワンはないけどピカチュウはいました。
動物占いピンバッジなんてのもありました。
ちなみに私は虎。ついでに言うと、表面はペガサス、意思決定はライオン、
理想もライオン、隠れキャラはチータです。
ライオンが2本あるから、原稿が遅いのかも。
ただ自分では、虎というよりむしろ狼に近い性格だと思うのですが。

カフェテリアで牛丼を食べました。
ここでもう一度時刻表を見直して、とんでもないことに気づきました。

その「とんでもないこと」とは?

次の14時51分は、次の目的地・鵜原には止まりません!
その次は15時11分。バスはないのかバスはっ!
フリーきっぷにかかれた路線図を見る限り、
上総興津からはバスが出ているようですが。
14時31分、行川アイランド駅着。
山は紅葉が始まっています。
興津からバスが出てないか、駅員さんに尋ねたところ、
「ないですね」
やっぱり15時11分に乗るしかなさそうです。
実質1時間19分の足止め。
でも念のため、14時51分に来た
ビューわかしお号に乗ってみます。

 
上総興津(かずさおきつ)
14時55分、上総興津駅下車(ホントは\180)。
次の電車まで20分あるので、降りちゃいました。
フリーきっぷってこんな時便利。
20分の間に、スワンがないか見てみましょう。
道の突き当たりの丁字路まで走る!
左右を見回す!
スワンなし!
終了ぉ。

15時3分、駅に戻りました(笑)。

本当は海水浴場が近くにある駅らしいのですが、
こんな扱いでごめんなさいね。

ホームで地元のおばちゃんたちが世間話をしていました。
「こねーだ勝浦って(大雨警報)出たっぺ」
方言っていいですね。
15時16分、電車が来ました。
外房線に来て、普通列車に乗るのは初めて。
・・・あ、前回東京に戻る時に乗ってたか。

短いトンネルを何本か通ります。
途中の湾に、鳥の頭のような形をした岩がありました。
真っ赤な鳥居がかかっていました。

 
鵜原(うばら)
15時20分、鵜原駅着。
ここは勝浦海中展望塔の最寄り駅です。
駅前の案内板を頼りに、行ってみましょう。

トンネルを5本通ります。
途中、勝浦行きのバスとすれ違いました。
何だバスあんじゃん。
15時35分、展望塔入口に着きました。
入場料\770(ホントは\930)。
山の間を縫うように延びる連絡橋を進んで、
“海にそびえるしろがねの城”
(ってキャッチフレーズを今思いついたんですが、
 どうですかね?)
展望塔に向かいます。
この辺りの海は、寒流と暖流の接点にあって、
いろいろな海の生物が暮らしています。
それらを見るために造られたのが、この展望塔。
全高24メートルですが、海の上に出ているのは
そのうち17.77メートル。
つまり、あとの6.63メートルは、
海の中にあるわけです。
景色を楽しむ観光地なので、
すれ違う人々は、さすがにカップルばかり。

塔に入るとまず、らせん階段を下りることになります。
ひたすら降りていきます。
そして、
“これより海中”
海中展望室に入ります。
いましたいました魚がいっぱい。
塔のすぐそばに、えさ箱が設置されているので、
魚たちが間近でハッキリ見えます。
ホントにいろんな種類の魚がいて、飽きません。
入館時にもらったパンフレットに、代表的な魚の絵が載っているので、
窓の外の魚と照らし合わせてみましょう。
でも私が知ってる魚って、イシダイだけでした。あまりにも無知。

勝浦海中展望塔のホームページはこちら。

覚悟はしていましたが、やっぱり下った後は上るのです。
千葉県の観光地って、白いらせん階段作るのが好きですね。
でも、初めのうちに東京湾観音を経験しといて良かったです。
その後でどんな階段を見てもたじろがなくなったから。
あ、日本寺はちょっとたじろいだけど。

海上側の展望室でひと休み。
水平線がどこまでも続いています。
出口にバスの時刻表がありました。最終のバスが15時30分。
で今は、・・・16時。
つまり、さっきすれ違ったバスが最終便! がくっ。
こちら、勝浦サイドの海岸です。
向こうの岬の先端に、
勝浦城跡と勝浦灯台があります。
灯台は肉眼では見えてたんですけどねぇ。

この後、隣接する「海の資料館」を見て、
さらに、
千葉県立中央博物館分館・海の博物館。
今年の3月にオープンした、新しい施設です。
房総各地の海の様子が模型で再現されていたり、
海の生き物に関する展示が行われていたりしています。
ただいま、16時14分。
閉館が16時30分なので、
10分で急いで見て回りました。

海の博物館のホームページはこちらです。

次の電車は16時34分!
10分後!
来る時15分かかった道のりを、10分で行けるとは思えませんが、
間に合えばラッキーなので、早足で歩きます。
薄暗くなってきて、車も人もほとんど通ってません。
トンネルの中は特別コワいです。

四つ目のトンネルを抜けたところで、時計を見たら16時29分。
間に合う!
さらに歩を進めます。五つ目のトンネルも通過。
駅が見えてきました。走ります。
駅到着。フリーきっぷを持ってるから、切符売場に寄らずに改札を抜けます。
跨線橋を渡ってホームへ。
16時32分。
セーフ!
きっかり2分後、新宿行きの特急わかしお号が入線してきました。
最後は走ったので、乗った途端に顔から汗が噴き出しました。
窓からは、いらかの波ごしに、海が見えます。

 
勝浦
16時39分、勝浦駅着(ホントは\180)。
久しぶりの大きな駅。
しかも、内房線から続いてきた単線区間が
この駅で終了。ここから先は複線です。
駅前にはハンバーガー屋。
町なかに、テンガロン&Gジャン&茶髪&
ミニスカート&厚底ブーツの女性がいます。
う〜ん、都会だ。

ただ、そろそろ日が暮れるころ。
タクシーで勝浦城跡に向かおうかとも思ったのですが、
今から行っても、帰り道で真っ暗になりますね。
観光は次回に回して、先にスワン探しをやることにします。
次の電車は17時5分の特急ですが、その次の17時27分、
さらに次の18時8分の特急が来るまで、探してみたいと思います。

駅前に大きなデパートがないので、商店街に出て、おもちゃ屋を探しましょう。
ハデな電飾の店がありますが、あれは多分酒屋でしょう。
・・・いや、パチンコ屋でした。
その先は、八百屋、菓子屋、本屋、靴屋、花屋、洗濯屋、釣り具屋、信金、
建材屋、酒屋、薬屋、床屋に、洗濯、魚、洋服、床屋、
果物、床屋、洋服、洋服、魚に食器にスポーツ、時計、
ゲーム! あー惜しい、ゲームセンター!
肉に雑貨に洋服、金物、肉に銀行、眼鏡屋、釣り具、
薬、あっ、このハデな看板はっ! ・・・レンタルビデオか。
道を変えてみます。魚、洋服、ラーメン、床屋、肉屋に米屋に弁当に川・・・川!?
食堂、駐車場、海苔、不動産、スポーツ、酒屋にプラモ(惜しい)、眼鏡・・・
あれ? 駅はどっちだ?

そんなオヤクソクなボケを。

「駅前」と書いてあるほうに歩けば、ほどなく駅に戻ってきました。17時23分。
既に日はとっぷりと暮れてますが、電車の時間まではまだ余裕があります。
別な方向に歩いてみます。
ショッピングセンターを見つけましたが、
過去の例にたがうことなく、ショッピングセンターにスワンなし。
過去の例にたがうことなく、チョコレートを買いました。

スワンは見つかりませんでしたが、そろそろ駅に戻ることにします。
うわっ!
道があまりにも真っ暗で、
危うく川に落ちそうになりました。

17時40分、駅に着きました。18時8分発の特急で帰京です。
結局スワン探しも次回に持ち越し。今日はとうとうスワン見つからず。
・・・やっぱり、CDプレーヤーを忘れて
チェキッ娘の歌を聴けなかったのが悪かったのでしょうか?

ゴールの仙台まであと
129駅

(前回時点での「127駅」は「133駅」の誤りでした)


今回のルート

鴨川市観光協会  勝浦市のホームページ  ちばの観光まるごと紹介


次回「ワンダースワンの旅 外房線編(2)」では、ゲイムマンが大散財!?

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