東京から仙台まで
tv-game.com的
ワンダー の旅
11.またまた行脚旅行 〜外房線編(3)〜
前回までのあらすじ
東京から仙台まで、海沿いの町々を、ワンダースワンのソフトを買いながら旅する企画
“tv-game.com的ワンダースワンの旅”。
太東駅からタクシーで太東崎に向かおうとしたゲイムマンだが、
「太東崎のどこ?」と運転手さんに聞かれてうろたえる。(1999年11月6日)
運転手さんの話によると、太東崎とひと口にいっても、かなり広い範囲を指すそうです。
とりあえず、海の見える辺りまで行ってもらうことにしました。
帰り道で日が暮れることは必至なので、窓からの景色をしっかり目に焼きつけておきましょう。
 |
16時8分、海岸に着きました(\1,060)。
タクシーを降りてすぐ、
地鳴りのような音が響いてきました。
波の音です。
この旅ではあちこちの海を見てきましたが、
こんな重低音は初めてです。 |
トンネルを一つ抜けると、こんな小島が現れました。
さらにこの先進むと、灯台があるらしいのですが、
ちょっとそこまで行く時間はなさそうです。
また、ここから北へ行くと九十九里浜に入るようなのですが、
ここからその砂浜は見ることができません。 |
 |
さあ、現在16時25分。
あと40分ほどで日が暮れます。
タクシーの中で見た景色をたどって、太東駅まで戻りたいと思います。
果たしてゲイムマンは、無事太東駅までたどり着くことができるのか?
この続きはCMの後で!
 |
 |
 |
まずはここを左に曲がって
広い道に出ます。 |
ここから右に入って、 |
ここは左。 |
 |
太陽が地平線に沈んでいきます。
田んぼの真ん中の道ですが、
幸いちょくちょく車が通るので、
暗くなってもコワくはありません。 |
んでもってここを右。あとはまっすぐのはず。
はずなんですが、・・・なかなか駅が見えてきません。
だんだん不安になってきました。 |
 |
17時。いきなり『夕やけこやけ』が大音量で鳴りました。
ちょうど小学校の前だったんですね。
そうだ、思い出した、確か踏切があったはず。
そのとき、道の前方で、カンカンカンという音が。
よかった、やっぱりこの道だったんだ。
 |
踏切を渡ります。
駅はもう目の前です。
タクシーで来た道をちゃんと覚えてるんだから、
必要に迫られたときの
人間の記憶力ってスゴいっすね。 |
17時11分、無事駅へ生還。安心したところで、
スワンを探そう! 一応ね。
「商店街」と書かれた道に行ってみました。
なさそうです。
引き返して、また駅に戻ってきたのが17時16分(笑)。
次の電車は、何と18時2分までありません!
47分待ち。
勝浦を過ぎて複線になったというのに、何でこんなに電車がないのかといいますと、
この駅には特急も快速も止まらないからなのです。
18時2分の前に、この駅に電車が止まったのは16時58分だったのですが、
この1時間4分の間に、特急と快速が計3本通過します。
時間をつぶすような場所もないんで、駅の中で待つことにします。
今日一日歩き疲れてもうグッタリ。
17時50分ころホームに入ったのですが、風が直撃して、寒いです。
ハードなお大尽旅行です。
(※御宿−長者町間と東浪見−上総一ノ宮間は単線でした)
とにもかくにも、電車に乗り込むことができました。
東浪見(とらみ)という駅に停車しましたが、通過します。
もう真っ暗なので、景色が田んぼなのか森なのかわかりません。
18時10分、上総一ノ宮駅着(ホントは\180)。
今日のところは東京に戻ることにしますが、
特急が来るまで20分ほどあるので、ここで降りてみることにします。
いよいよ九十九里浜です。
次回の旅のために、海岸行きのバスの時刻表を見てみると・・・、
まず8時29分。その次は、14時59分。終わり。
つーことでバスは使えません。
地図見ると海岸まであまり距離なさそうなので、歩いて行こうと思います。
一方スワン探しのほうですが、駅の近くにおもちゃ屋さんを見つけました。
シャッターが閉まっていたので、こちらのほうも次回に取っておくことにして、
18時33分発の特急、要するに前回の帰りと同じ列車で東京に戻ったのでした。
そして、スワン探しと九十九里浜観光のため、
1か月後ゲイムマンは再び上総一ノ宮駅に降り立った。(1999年12月4日)
 |
定刻どおり9時59分到着。
でもトイレに行ったりなんだりで、
駅から歩き始めたときには、10時10分になっておりました。
駅前にサーフショップや釣り具屋があるのが、
いかにもこの町らしいですね。 |
前回見つけたおもちゃ屋さんに行ってみたところ、「都合により午後より営業致します」だそうで。
そんじゃ先に観光のほうを済ませてしまいましょう。
歩いていると、「玉前神社参道」の石柱が。
はて? 玉前神社は駅から山側に行ったところのはず。
どうやら海に向かったつもりが、山側に来てしまったようです。
せっかくだから(笑)、石柱のわきの道を通って、神社にお参りに行きましょう。
・・・神社には出ないで、別の大きな道に出ちゃいました。
頭が混乱してきたので、駅前に戻って再スタート。
地図を見て納得。「参道」の石柱から曲がらないで、
そのまままっすぐ行くのが正解ルートでした。 |
 |
 |
玉前(たまさき)神社は、一宮町の名の由来となった
上総国の一ノ宮。
神武天皇の母・玉依姫命(たまよりひめのみこと)を
まつる神社で、平安時代には既に
上総国一ノ宮として知られる神社だったそうです。 |
神社に参拝し、「君が代」で有名なさざれ石と、子宝子授けイチョウを見ました。
子宝子授けイチョウというのは、三本並んで立っているイチョウの木で、
両側が雄株と雌株、その間にあるのが実生の子供イチョウ。
つまり親子3本が並んでいる、縁起もののイチョウなのです。
神社の境内には、碑が何枚もありました。これ自体は珍しいことではないのですが、
ここ玉前神社では、その一つ一つに説明文が添えられていて、わかりやすいです。
玉前神社のホームページはこちら
さて、さっきの広い道に戻って、スワンを探しつつ海へと向かいます。
駅前までずっと商店街が続いていて、期待を抱かせましたが、
踏切を過ぎると途端に店が減り、
 |
こんな感じの道になりました。
ひたすらまっすぐな、田んぼの中の道。
高い建物がほとんどなく、360度、空が見渡せます。
タクシーが追い抜いていきました。
今回もお大尽すれば良かったかも。
駅前にいっぱいタクシー止まってたんだし。
こんなに海岸まで遠いとは思わなかったもんで。 |
道端にはセイタカアワダチソウも咲いていました。
御宿でもススキと一緒によく見かけた花なんですが、
なにぶんにも私は植物の知識に乏しいもんで、
あのときは何という花なのかわからなかったのです。 |
 |
 |
そして遂に着きました、九十九里浜一宮海岸!
時刻は11時29分。
踏切を通過したのが11時ちょうどだったので、
結局富津岬のときと
同じくらいの距離を歩いたことになりますね。 |
 |
一宮といえばサーフィン。
ほかの海岸でもサーファーの姿は見掛けましたが、
一宮には殊に多し。
やっぱりここは波が高いですね。
ひっきりなしに波音がします。 |
 |
九十九里浜といっても、
まったく砂しかないわけじゃないんですね。
侵食を防ぐため、こういう人工岬が
太東崎から一宮川までの間に
10本ほど作られているということです。 |
ちなみにこの人工岬の先端にいるのは、どう見てもサーファーじゃないカップル。
ホントにどこにでもいますね、カップルって。
もしかしたら、今まで鋸山や太海漁港で見かけたカップルも、
全部同一人物だったりして。
それじゃまるで、るーみっくワールドである。
道路沿いに「芥川龍之介愛の碑」がありました。
芥川龍之介は、失恋の痛手を癒すため、ここ一宮に滞在したのだそうです。
鴎橋(かもめばし)という橋の上で、正午の時報を聞きました。
さて帰りは一宮川沿いを歩くことにします。
駅前の地図によると、この川に観光船が通っているらしいので、
もしかしたらその船で、駅近辺まで戻れるかもしれません。
船なんてありませんでした、全然。
鳥の声と、護岸工事のパワーショベルが動く音以外
何も聞こえない、とても静かな川岸の道。
舗装されてない上に、途中で行き止まりになってました。 |
 |
そんなこんなで12時44分、何とか駅までたどり着きました。
もう一度地図をよく見ると、「観光汽船 運行は7月中旬〜8月下旬」だそうで。
まあひととおり一宮も回ったことですし、
このまま電車に乗って、次の土地へ行ってもいいのですが、
でも私にはまだ、やらねばならないことがあるのです。
スワンです。
今朝閉まっていたおもちゃ屋さんは、もう開いていました。
店内に所狭しとおもちゃが積まれているのは、どこのおもちゃ屋も同じですが
ここにはかなり古いおもちゃがあって、ユニークです。
『ウルトラクイズボードゲーム'91年版』とか。
テレビゲームも、『松本亨の株式必勝学』をはじめ、
古いファミコン、PCエンジン、メガドライブ、メガCD、そしてマーク3(!)のゲームがあります。
ただし新しいほうは、64とゲームボーイの任天堂勢のみ。
「金・銀はないんです。あっという間に売れちゃって」と店のおばちゃん。
スワンはありませんでしたが、私がまだ持っていなかった、
『ポケモンスタジアム2』と、ゲームボーイの『ドラゴンクエスト1・2』を
個人的に買いました。
んでもって、駅に戻ってきたら12時55分。
ちょうど12時50分の電車が出たばかりでした。
次は13時11分。15分待ちですが、今までの道のりを考えると、
“列車の本数が多いっていいなあ”と感慨にふけってしまいます。
駅構内で『JR東日本列車カタログ』なる小冊子を発見。
電車がやってきました。えーとこれは・・・113系の電車です。
また“鉄ちゃんへの道”を一歩踏み込んでしまいました。
田んぼの中を走って、八積(やつみ)駅へ。ごめんなさいここは通過します。
いったん森に入り、だんだん人家がその数を増してきたところで、
茂原駅に到着しました。
 |
13時19分、茂原駅に着きました。
(上総一ノ宮〜茂原\190)
改札は自動改札。
駅前に広いロータリーがあります。
久しぶりにこのクラスの街にやってきました。 |
駅前にジャスコとそごうがあります。
これでスワンゲットは確実。
でも、スワンは日が暮れても買えるわけですから、
まずは観光地をちょっと回ってしまいましょう。 |
 |
茂原からバスで約10分のところに、
国の天然記念物であるヒメハルゼミの生息地、
ひめはるの里があります。
駅前のバス乗り場には、「長南」行きのバスで行けると書いてあったので、
13時40分発、長南行きのバスに乗ってみることにしましょう。
あー、道に書いてありますね、「ひめはるの里こちら」って。
この道をまっすぐ行けばいいみたいですね。
えーと、次の交差点で左折ですか。左折・・・させっ!?
バスは交差点をまっすぐ通り過ぎてしまった!
わ、バス停がある! 通り過ぎた!
交差点のそばにある上永吉バス停を通過。
ゲイムマンが慌てふためく間に、次の台田表(だいたおもて)バス停も通り過ぎ、
さらに先の台田バス停で下車(\300)。
名前のとおり、田んぼの真ん中です。
こっから上永吉まで歩くのもキツいなぁ。
不幸中の幸いは、茂原駅行きのバスが4分後に来たことだ。
13時59分、このバスに乗って折り返したゲイムマンは、
今度こそ上永吉で降りることができた(\160)。
えー今、14時2分です。これから歩いて、ひめはるの里に向かいます。
・・・
 |
八幡湖に着きました。
この湖の向こうが、ひめはるの里。
今、14時24分です。
今日は久々に、大行脚旅行になっちゃいました。 |
注:ゲイムマンが乗ったバスでは、バス停からこんなにかかってしまったが、
「長南車庫」行きの路線には、「ひめはるの里」という停留所があって、
そこからなら徒歩10分程度で行くことができるのだ。
ただし、日に4本しか出ていないので注意。
ひめはるの里の入園料は\400。ただし4〜6月は\800円だそうで。
つまり今はオフシーズンということですね。
オフシーズンらしく、人影はまばら。
「こんにちは」と声をかけられたので、振り返ったら、
入口の近くにいるインコでした。
園内で昼食。ラーメンを食べました。
ここの目玉は熱帯植物の生い茂るクリスタルグリーンハウスと、
その奥にあるバードパラダイス。
特にバードパラダイスは、フラミンゴやカンムリヅルなど色とりどりの鳥たちを、
間近に見ることができるので、オススメです。
間近も間近、何しろ私は通り道を鳥たちにふさがれて、立ち往生したくらいですから。
それから鳥たちが道の上を歩き出したもんだから、
その後をよちよち歩きでついていったという。
季節が良ければ、アジサイやハナショウブ、エビネなどが
一面に咲いているらしいのですが、さすがに冬ですからねぇ・・・。
11月までは菊、2月の中旬からは菜の花の季節で、
合い間の2か月半だけなんですよね、花の咲いてない時期って。
んで今日は12月4日。その2か月半にドンピシャリ。
※ひめはるの里はその後リニューアルされ、
「レイクウッズガーデン ひめはるの里」となっています。
ひめはるの里をひと回りしたら、15時13分。
さすがにここから歩いて駅に戻る気にはなれません。
係のかたに、タクシーを呼んでもらいました。
運転手さんの第一声が、
「今、ひめはるの里、なんもないでしょ」
やっぱり来る季節が違っていたようです。
 |
続いて藻原寺(そうげんじ)へ。
1276年に創建された日蓮宗のお寺で、
木更津でご紹介した
『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』の
お富の墓があるらしいです。
「らしい」ということは・・・、
そう、私は見てなかったのでした。 |
藻原寺のホームページはこちら
参拝して、時計を見たら15時38分。
さ、これで茂原は終了・・・じゃなかった! スワンだ!
とにかく、駅前まで歩くことにします。
市役所前通過。いつのまにか空は晴れてます。
商店街を通り抜けると、突き当たりに案内の標識が。
「茂原駅1.0km」
まだ1キロもあんの?
今日は六斎市(ろくさいいち)、つまりひと月に6回ある市の日のようです。
野菜や魚などを路上に並べての販売が行われていました。
延々続く商店街を通って、駅前に戻ってきたのが16時6分。
まさかこんなに時間がかかるとは。
とにかく急いでスワンを探さねば。
ジャスコの玩具売り場へ。
携帯電話売り場と併設の、こぢんまりとしたスペースですが、
64、ゲームボーイ。ネオジオポケット、そしてスワンあり。
ただ、既に買ってしまったソフトが多いですね。
まだ買ってないものの中から、これを選びました。
 |
茂原のジャスコ茂原店で
『ワンダースタジアム'99』を
\3,654(本体\3,480)で入手! |
ちなみに、ここにプレイステーションとドリームキャストはありませんでした。
こういう所って前にもありましたっけ。
念のため、そごうのほうも調べてみました。
玩具売り場自体は広いですが、テレビゲームはサターンとネオポケだけ。
読売ジャイアンツグッズの中にひっそりと並べられておりました。
外に出たら薄暗くなってました。
まだ16時35分だというのに。
稲毛海岸では19時回ってもまだ明るかったのに。
季節によって昼の長さって、こうも違うもんなんですね。 |
 |
外房線は上総一ノ宮から先、大きく北西方向に折れ曲がり、
海から遠いところを走るようになってしまいました。
でも、ここ茂原からでも、海に行くことは可能です。
九十九里浜の白子海岸行きのバスが、1時間に1本の割で出ているからなのです。
バス停で時刻表を見たところ、次の「白子車庫」行きは17時5分。
明るかったら迷わず行ってるのですが、こう暗くなってしまうとちょっと・・・。
白子車庫行きバスは大網からも、同じくらいの間隔で出ているようなので、
次回、大網から白子へ向かうことにします。
つーことで16時49分の電車に乗りました。
1時間に3本以上来るようになったから、便利でいいっすね。
電車の両側とも住宅地。時々、小さめのビル。
新茂原駅着。ちょっと迷いましたが、通過することに。
新茂原を過ぎて少したつと、だんだん住宅が減ってきました。
本納(ほんのう)駅も通り過ぎます。右側はるか遠くに大きな道路があるようで、
その付近だけ明かりが多いです。ほかのところはもう真っ暗。
秋の日はつるべ落としといいますが、ホントにあっという間に真っ暗になりました。
永田も通過。多分田んぼの中を突き進んでいるはずの113系。
17時2分、大網駅到着(\230)。
外房線はここから3駅を経て蘇我まで通っていますが、
私はここから先、より海岸に近い路線である、東金線を使うことになります。
したがってここ大網で、ワンダースワンの旅・外房線編は終了です。
駅のホームからよく見えるのですが、ここにもジャスコがあります。
駅前のナビタの地図で道を確認してみましょう。
っと、ジャスコの先に、ファミコンショップも1軒あるようです。
 |
暗やみに浮かぶアミリイ/ジャスコ。
交通量の多い道なので、夜でもコワくはありません。 |
ここの玩具売り場は広いです。64、ゲームボーイ、ネオポケ、そしてスワン。
数が多いので、どれを買おうか迷っていると、
棚の奥のほうにひっそりと積まれていた『ビートマニア』を発見!
おお、横須賀から捜し求めていたゲームに、ついにめぐり合うことができたのでした。
 |
大網のジャスコ大網店で
『ビートマニア』を
\4,914(本体\4,680)で入手! |
ちなみにここにもプレイステーションはなし。
「以前、期間限定で扱っていたことはあるんですけどね」と店のかた。
このあとファミコンショップのほうも捜してみましたが、見つかりませんでした。
マクドナルドで晩ごはん。
ここで時刻表を見てみると、東京行き特急わかしおの最終が18時48分発!
今18時4分!
駅までの道のりを考えると、ちょっと間に合わないかも。
ゆっくり食べてましょう。
ごちそうさまでした。
さて今の時刻は・・・18時29分。
急げば間に合う!
って、またこのパターンかい。
歩きに歩いた今回のスワンの旅の歩き納め。
小走りで駅まで駆けたら、18時37分到着。セーフ!
もう一度地図を見直してみると、ファミコンショップは、
さっき捜した道から交差点を左に曲がったところにあるみたいです。
次回もう一度捜してみることにしましょう。
18時48分のビューわかしおで東京に帰りました。
が、自由席が埋まってて蘇我まで立ち通し。疲れた脚にはこたえます。
そしてこの後、本当の歩き納めが待っていた。
忘れてました〜。東京駅では京葉線ホームに着くんです、この電車。
ひたすら動く歩道を歩いて、息切れしながら言うのも何ですが、
それでは皆さん、よいお年を!
ゴールの仙台まであと
115駅
今回のルート
いすみ市観光協会
一宮町観光協会
茂原市観光協会
大網白里町観光協会
ちばの観光まるごと紹介
今回購入したソフト
 |
『ワンダースタジアム'99』 バンダイ(ナムコ)
ご存じ『ファミスタ』のワンダースワン版。
『ファミスタ』に慣れている人は、他機種版と変わらぬ
操作感覚とスピードに驚くのではないだろうか。
一方、『ファミスタ』未経験の人は、慣れるまでとまどうかも。
チームエディット機能も楽しい。 |
 |
『ビートマニア』 コナミ
こちらもご存じ『ビートマニア』のスワン版。
ボタンで操作するからかもしれないが、他機種版より
やや難易度が上がっているような気がする。
特製ターンテーブルは、取りつけないほうが操作しやすい。
音の質はまったく問題なし。ゲームボーイ版のような音を
想像していた人は、いい意味で期待を裏切られるかも。 |
次回「ワンダースワンの旅 九十九里浜編(1)」では、ゲイムマンがなぜか千葉市に逆戻り!?
「ワンダースワンの旅 10.外房線編(2)」に戻る
「ダイスステーション」(旧tv-game.com)タイトルページに戻る
|