東京から仙台まで
tv-game.com的
ワンダー の旅
17.世界の車窓かな(南欧編) 〜銚子編(2)〜
前回までのあらすじ
東京から仙台まで、海沿いの町々を、ワンダースワンのソフトを買いながら旅する企画
“tv-game.com的ワンダースワンの旅”。
前回は犬吠埼を目の前にして、日没のため引き返さざるを得なかったゲイムマン。
今回も銚子電鉄に乗って、終点・外川駅を目指す。(2000年2月12日)
8時30分、東京駅発のバスはほぼ満員。
座席は確保できたので、駅で買ったBLTサンドを食べて朝ごはん。
前回乗ったバスとは違い、大栄から先は東総道路を通って、
旭経由で銚子へ向かいます。
東総道路を抜けた先に、「ようこそインターネット情報発信の町 山田町へ」の看板が。
農地ばかりが広がる所ですが、だからこそ、情報収集やショッピングなど、
ネットが役立つ場面は多いのかもしれません。
山田町の皆さーん、見てますかー?
乗客全員が銚子へ行くのかと思いきや、途中でけっこう人が降り、
東芝町に着いたころには、3分の2くらいになってました(10時42分着、\2,500)。
しかしここで降りる人は多くなく、
大半は終点の、犬吠埼京成ホテルへ向かうお客さんのようです。
東芝町から銚子駅まで歩き、11時10分発の銚子電鉄で、
前回たどり着けなかった海鹿島駅へ。
なお、今回も1日乗車券“弧回手形”(\620)を使用します。
車内は観光客とみられる人々で混んでいます。
ご年配の一団が、木造の車両を珍しがっている様子。
笠上黒生(かさがみくろはえ)で上り電車を待つ間、
電車の前で記念撮影をするカップル有り。
上り電車がやってきて、こちらの運転手さんにタブレットらしきものを手渡します。
タイムボカンシリーズ17年ぶりの復活を祝して、説明しよう!
タブレットとは、単線の鉄道で、同じ線路に両方から列車が来ないように、
運転手に渡す通行証のことである。
現在は単線でも、列車を自動的に検知するシステムを
導入している路線が多いが、銚子電鉄にはこれがないようで、
古くからのタブレット受け渡しが行われているのである。
タブレットと引き換えに、こちらから上り電車に、車掌さんが乗り移っていきました。
しかもホームを通らず、こちらの運転席から向こうの運転席に直接。
 |
11時22分、海鹿島駅に到着。
弧回手形によると、ここは関東最東端の駅だそうです。
海に向かって歩くこと10分、
前回も訪れた、海鹿島海水浴場へ。
そこから海沿いに南へ進むと、
ごつごつした岩場から一転、
なだらかな砂浜の海岸が姿を現しました。 |
 |
君ヶ浜しおさい公園です。
右側に小さく見えるのは犬吠埼灯台。
大みそかにはここが、初日の出を拝む人で
いっぱいになったようです。
現在は、そこまで多くはないものの、
家族連れを中心に、そこそこの人出はありました。 |
上の写真に写っている3人の人影が、だんだんこちらに近づいてきます。
逆ドリカム構成、つまり女2人、男1人の学生さん風。
3人は私の横を通り過ぎると、そのまままっすぐ、
後方の細い道を歩いていきます。
地図で確認すると、あの先にあるのは確か、銚子電鉄の君ヶ浜駅。
私もその駅が見たいので、彼らの後についていきました。
なんでも、とってもスゴい駅らしいんですよ・・・。
果たして君ヶ浜駅とはどんな駅なのか?
この続きはCMの後で!
約5分で駅に着きました。
いやもう、歩いてる途中からこのゲートは目についたんですが、
こうして間近で見ると、その大きさと奇妙さに圧倒されます。
3人組がこのゲートを見て、どんな反応を示すのか、ひそかに注目していたのですが、
どうも地元の人だったようで、特に反応はありませんでした。
何が奇妙って、このゲート、駅舎じゃないんですよ。
それどころか、こんなゲートがありながら、この駅には駅舎がないんです。
白亜の大アーチと、プレハブの待合室を持った無人駅(笑)。
ホームに行くまで、駅名がどこにも書かれてないってのがまた笑えます。
いつまでもこのまま、ツッコミがいのある状態で、残っていてほしいもんです。
(※2007年にこのゲートは撤去されてしまい、柱のみが残っています)
来た道を戻るときに、気が着きました。
銚子電鉄のコンセプトは、“ツッコまれてナンボ”!
君ヶ浜といい、スイス風の駅舎でたい焼きを売ってる観音といい、
JRのホームの端っこで風車を回す銚子といい、
対照的にローカル駅の雰囲気丸出しの本銚子や西海鹿島といい。
実際、これらの駅舎を造ってから、鉄道ファンのみならず、
一般マスコミでも話題になったそうですから、
このコンセプトは大正解といえるでしょう。
再び公園に戻り、海岸伝いに犬吠埼を目指します。
ユニホーム姿の球児たちが、砂浜を走っています。
 |
 |
いよいよ犬吠埼灯台の
真下までやってきました。 |
下の海岸はこんな感じ。
やはり灯台の近くになると、
人出がどっと激しくなります。 |
灯台入口みさき亭着が12時32分。
ちょうどフィルムが切れたので、ここのおみやげ屋さんで補充しましょう。
おみやげ屋さんのほか、おもちゃ売り場もあったのですが、
スワンはありませんでした。
・・・スワンを忘れてるわけじゃないんすよ私だって。
 |
関東の東の端、犬吠埼に立つ犬吠埼灯台は、
明治7(1874)年に完成・初点灯しました。
地上31.3メートル(灯火までは27メートル、
海面から灯火までは51.8メートル)で、
日本一高い、レンガ造りの建造物だそうです。
(※青森県の尻屋埼灯台を日本一とする資料もあり、
実際、高さは尻屋埼の方が高い)
さすがに建造から120年以上も経っているので、
1987年に外部が補強されているということです。
ちなみに、灯火の周りが黒っぽく見えますが、
こういう色に塗られているわけではありません。
これ、みんな人なんです。
観光客が灯火の周りを、
ぐるりと囲んでいるわけなんです。 |
私もその観光客の一員となるべく、入場料\150払って灯台に上ります。
ワンダースワンの旅をずっとご覧くださってるかたには、もうおなじみかと思いますが、
またしてもらせん階段でございます。
「頂上(99段)を目指しがんばろう!」と書いてあります。
50段まで来たところで、上に人がいっぱいで上れない状態に。はからずも小休止。
階段を下りてくる人たちとすれ違います。難なくすれ違えるだけの幅はあるのですが、
上りの列は一向に動きません。どうしてでしょう?
その理由は、99段を上り切った時点で明らかになった。
99段を上り切りました。でもこの先にまだ、
急なはしご段が13段あったのです。
このはしごは、人間一人がやっと通れるだけの幅しかありません。
これがあるせいで、上っている人がいる間は下りられず、
下りる人がいる間は上れないというわけなのでした。
なにぶん明治の建物です。しかも灯台です。設計したブランドンさんも、
こんなに人がいっぱい来ることなど、想定してはいなかったでしょう。
 |
 |
北側は君ヶ浜の海岸。向こうに小さく、
銚子ポートタワーの姿も見えます。 |
さすがに周りはぐるっと海。
真下は関東最東端の海辺です。 |
銚子海上保安部のホームページ
近くの犬吠埼京成ホテルの敷地内に、佐藤春夫と尾崎穂草の碑有り。
その横では、温泉掘削工事が行われていました。
続いてやってきたのは、犬吠埼マリンパーク。
イルカのショーが目玉の水族館です。
ホントは\1,200なんですが、
以前茂原のひめはるの里で入手した
割引券があったので、これを使って\1,000で入場。
はるか昔に、別の所で手に入れた物が役立つなんて、
まるでRPGのアイテムみたい。 |
 |
まず水族館。1階にはなかなか大きな水槽があります。
2階に上がる階段のわきに、白くて細長い、円錐状の物体が展示されています。
いったい何かと、下の銘板を見てみると・・・
「ながすくじらのペニス」
おい!(笑)
2階に上がった途端、恐竜ショーが始まりました。
辺りが暗くなり、天井から下がる首長竜の首が動いて、煙を吐くのです。
小さな子供が泣き出しました(笑)。
その先は、ユニークな魚がいっぱいの水槽群。
目のない魚がいたり、透き通った魚がいたり。
大きな水槽にはタカアシガニやピラルク、ピラニアもいますし、
かなりおもしろい水族館だと思います。
先ほどのくじらのペニスのように、ツッコみがいのある展示も。
銚子電鉄といいここといい、何で銚子には
ツッコまれてナンボの観光施設が多いんでしょう?
あ、そうか、銚子だけに、チョーシにのるからだ!
・・・
いや、そのぉ、このネタは別に私のネタというわけじゃなくって、
桜玉吉先生の『しあわせのかたち』にあったネタでして、
銚子に来たことでつい思い出してしまいまして・・・(汗)。
・・・ファミ通ばんざーい。
屋上の展望台に着いたのが13時52分。さすがに見事な眺めです。
あと残すはイルカのショーだけとなりましたが、
次のショータイムは14時30分。まだ38分もあります。
隣接するレストランやおみやげ屋さんで、
時間をつぶせばいいかな、と思ったのですが、
それらの場所へ行く途中には、水族館の出口がデンと構えているのです。
つまり、いったんレストランに行ってしまうと、
水族館に戻る際には、また入場料を払わなければなりません。
この後の旅程も考えて、後ろ髪をひかれる思いで、水族館を後にしました。
もっとも、ショーのない時間帯でも、イルカそのものは見られたので、
よしとしましょう。
犬吠埼マリンパークのホームページはこちら
マリンパークの向かいに、高浜虚子の句碑があります。
この写真では見えにくいですが、
海の向こうには、長崎鼻の灯台も。 |
 |
ここから犬吠駅へと向かいます。
この道、人通りも車通りも多いのに、歩道がありません。
危ないなあと思いながら歩いていると、「犬吠駅→」の文字が。
角を曲がって、目が点になりました。
 |
弧回手形に、
「まぶしー、ポルトガルに来たみたい」
とあったので、またツッコみがいのある駅を
想像してたのですが、
実際来てみたらまあこんなにオシャレ。
駅舎もそれなりに大きいですし、
駅前広場もきれい。
花時計が、2時15分をさしています。 |
またまた説明しよう。この犬吠駅は、運輸省関東運輸局などが認定する
「関東の駅百選」に選ばれた駅。
ツッコまれるタイプの駅ではないのである。
駅の中には、日本画家・後藤純男氏の作品を展示する、美術館がありました。
去年の10月10日にオープンしたばかりの、新しい美術館です。(\600)
駅併設施設ですが、思いのほか規模が大きく、展示点数も豊富。
素人目に見ても、広がりと奥行きが感じられます。
私は絵に関してはホントに素人なので、これ以上のことは言えないのですが。
(※後藤純男美術館は2004年に閉館しました。
北海道上富良野町にも後藤純男美術館があり、こちらは現在も開館しています)
駅前広場に置かれた車両が、そのままレストランになっていました。
ここで昼食。マグロづけ丼を食べました。
窓からの景色が、
原宿のオープンカフェを思わせます。
もっとも、原宿はもうちょっとごちゃごちゃしてますが。
この景色を見ながらマグロづけ丼というのは
ミスマッチかもしれませんが、
せっかく銚子まで来たんですから、
海のものを食べたかったんですね。
おいしかったです。 |
 |
にしても、ツッコむスキのない駅です。
銚子電鉄の駅なんだから、どっかにオチが欲しいところ。
 |
で、オチっぽい絵を撮ってみました。
弧回手形を買うと、銚子名物ぬれせんべいの
サービス券がついてくるのですが、
その券とせんべいを引き換えてくれるのが、
犬吠駅内のおみやげ屋さんなのです。 |
ミレニアム記念グッズの一つ、ネクタイピンを買って(\1,500)、犬吠駅を後にします。
でもまだ電車には乗りません。
近くにある、満願寺というお寺に行くのです。
ゴージャスなお寺です。1974(昭和49)年開創と、
比較的新しいからでしょうか。
ご本尊は高さ4.3メートルの十一面観音。
中央に位置するのは「百観音の塔」です。
その名のとおり、百柱の観音像が安置されてます。
私の仕事に関連のありそうな、
「遊戯観音」という観音様にお参り。
てっぺんの窓から外を見ると、
犬吠埼灯台が真正面に見えました。 |
 |
満願寺のホームページはこちら
満願寺を取り囲む格好で、「展望館歩行者近道」と書かれた砂利道が伸びています。
犬吠でのこの旅最後の目的地、「地球の丸く見える丘展望館」への道です。
 |
砂利道は満願寺を過ぎると、
キャベツ畑の中へ入ります。
丘へ行くんだから当然ですが、ずっと上り坂。 |
 |
地球の丸く見える丘展望館です。
標高73.6メートルの
愛宕山(あたごやま)の上に建っています。
入館料\270払います。ホントは\300ですが、
弧回手形のおかげで1割引です。
1階の「デジタルウォッチ」に入場券を差し込むと、
「2000 2/12 PM 3:43
セイレキ2001ネンマデ アト7760ジカンデス」
とプリントされて出てきました。 |
前庭には、日本とフィリピンの友好を祈念して
1958(昭和33)年に建てられた
「日比友愛の碑」があります。
先端部分はフィリピンのマヨン山の方角を
向いているのだとか。 |
 |
 |
 |
展望館屋上からは、看板に偽りなしの
眺望が広がります。
こちらは犬吠埼方面。 |
海の向こうの断崖は屏風ガ浦。
以前訪れた刑部岬から、
ここ銚子まで続いている絶壁です。 |
 |
よく晴れたこともあって、人がめちゃめちゃ多いです。
カップルがことに多いです。 |
地球の丸く見える丘展望館のホームページはこちら
屏風ガ浦から犬吠埼まで、今までワンダースワンの旅で
通ってきた道のりを目で追ってみました。
そしてその先の長崎鼻へ・・・。
展望館を出た後、周りの人たちについて、下の公園を下りていったら、
大きな駐車場に出てしまいました。
道がわからない!
・・・戻りましょう。
結局、来たときの道へ。キャベツ畑の向こうの建物は、高校でしょうか?
剣道のけいことおぼしき声がします。
犬吠駅に戻ってみると、駅前広場の花時計は4時25分をさしていました。
改札前の時刻表によると、次の外川行きは16時22分。
残念、タッチの差で、・・・と悔しがる間もなく、
目の前のホームに、外川行きの電車がやってきました。
どうやら電車が遅れていたようです。
降りてきた人も多いですが、乗っている人もまたけっこういます。
観光客でしょうか、地元の人でしょうか。
 |
16時28分、銚子電鉄の終点、外川着。
駅を出たところで、先に降りていた乗客が、
私のほうにカメラを向けました。
もちろん、このゲイムマンの写真を
撮ろうとしているわけじゃなく
(そこまで有名だったらうれしいですけどね)、
この駅舎の写真を撮ろうとしていたのです。
鉄道ファンに人気の銚子電鉄ですが、
犬吠や観音のようなハデな駅ばかりではなく、
この素朴な外川駅も、
人気を集めているようですね。 |
駅から細い道をまっすぐ下っていくと、そこが外川漁港でした。
外川はNHK朝の連続テレビ小説『澪つくし』の舞台となったところです。
 |
左に曲がって、海沿いを東に進むと、
長崎という集落。 |
 |
突き当たりの長崎鼻には、
円筒形の灯台が建っています。
灯台付近は立入禁止だったので、
写真だけ撮って引き返しました。 |
沿道にサボテンが植えられていました。 |
 |
 |
歩いて外川漁港に戻りました。
夕日が水平線に沈みつつあります。
ここから駅には戻らず、
そのまま海沿いの道をたどります。
目指すは義経伝説の地、千騎ヶ岩。 |
源義経が千騎の兵とともにたてこもったことから
その名がついたといわれる千騎ヶ岩(せんがいわ)。
手前の立て札によると、標高17.7メートル、
周囲約400メートルだそうです。
かつてはウミウの越冬地だったとか。 |
 |
この付近には、主人の義経を慕って鳴き続けた
犬が岩になったという「犬岩」があるはずですが、
どの岩がそれなのかわかりません。
多分、この岬の向こう側だと思います。
でも既にけっこう暗くなってしまってますから、
これ以上先に進むのは、
やめといたほうがいいかな、と。 |
 |
もと来た道を戻りかけたところ、白い犬が3頭、道を塞いでいるのに遭遇。
こっちにらんでます。
・・・
“ワン! ワン! ワン!”
わー、こっち来た!
・・・ふー、もう追ってこないな。
あーコワかった。
正規の道には戻れませんでしたが、港に沿って逃げられたから良かったです。
キックボードに乗ってる若者が、けげんそうな顔でこっち見てます。
あの犬たちはもしかしたら、犬岩を護衛しているのかもしれません。
外川駅が見えてきました。
電車が止まってます!
走ります!
17時38分、駆け込んだ電車は、1分後に動き出しました。
すべりこみセーフ!
窓からの景色はもう真っ暗。
このまま銚子駅まで戻ってもいいのですが、よく考えてみると、
銚子電鉄で立ち寄ってない駅って、一つしかないことに気が着きました。
せっかくだからbyコンバット越前、その駅でも降りてみることにします。
 |
銚子電鉄で唯一、上り下りの電車がすれ違える
笠上黒生駅です。17時49分下車。
弧回手形に「駅の名前読める?」とあるとおり、
難読駅名の多いこの路線でもとりわけ難読。
だいたい地名でも人名でも、「生」という字がつくと
読みかたが難しくなることが多いですね。
「生田」は普通「イクタ」と読むのに、
後ろに「目」がついただけで、
「ナマタメ」になっちゃうんですから。 |
ともかくそのカサガミナマタメ、じゃない、カサガミクロハエで下車。
といっても、住宅街の中の駅なんで、降りてもすることがありません。
次の電車は18時13分。駅の時刻表によると、
銚子駅で特急しおさいに接続する最後の電車です。
上りホームの待合室で、さっきのぬれせんべいを食べて待ちます。
ぬれせんべいというのは早い話、ふにゃっとしたせんべいです。
割ろうとしても割れずに、曲がります。
しょうゆが生地の中まで染み込んでいて、たいへんおいしいです。
18時13分の電車に乗って、銚子に着いたのが18時22分。
余裕をもって39分発の特急に、乗り換えることができたのでした。
ゴールの仙台まであと
90駅
今回のルート
銚子市観光協会
ちばの観光まるごと紹介
銚子電鉄
今回購入したソフト
 |
『ロックマン&フォルテ』 バンダイ
『ロックマン』シリーズは難しいという話は聞いていたが、
実際プレーしてみるとホントに難しい。
コンティニューするたび、アイテムと交換できるネジがたまるので、
交換所までたどり着ければ何とかなるかも・・・。
とりあえず、1面のボスを倒さないことには・・・。 |
次回「ワンダースワンの旅 水郷編(1)」では、ゲイムマンがなぜかあの特急に!
「ワンダースワンの旅 16.銚子編(1)」に戻る
「ダイスステーション」(旧tv-game.com)タイトルページに戻る
|