ゲイムマンのダイスステーション

日本縦断ゲーセン紀行

175.陶磁器三昧の一日
〜尾張編(26)〜


スタート時点での「ゲーム路銀」は、「ゲーセン」にちなんで¥5,000(G千)。
ゲーセンでゲームをプレーして、1面クリアーするごとに、
「ゲーム路銀」は¥100ずつ増える。
(ただし、1プレー¥50円のゲームなら¥50ずつ、1プレー¥200なら¥200ずつ。
 ゲームをプレーするためのお金も、「ゲーム路銀」からねん出する)
この「ゲーム路銀」だけを交通費にして、日本縦断を目指すのだ!
(前回までのゲーム路銀 ¥5,235




2013年6月9日。
8時起床。睡眠5時間。ホテルで朝食。2日分の疲れが溜まっている感じ。
ホテルをチェックアウト。今池駅のロッカーに荷物を入れる。

東山線9時59分発の電車で藤が丘へ。10時15分着。10時21分発のリニモに乗り換え。
やはりお客さんの多くは、愛・地球博記念公園で降りた。


陶磁資料館南

10時36分、陶磁資料館南駅で下車。
今日はここからスタート。

この駅は、愛知県陶磁美術館の最寄り駅。
以前は駅名と同じ「陶磁資料館」だったが、6月1日から「陶磁美術館」となった。
駅名もいずれ変わるのだろうか?

昨日と違って、空は白い。やや薄い雲が覆っている。
地面に影はできてるし、そこそこの暑さなのだが。

陶磁美術館へ行こう。
科学研究施設「知の拠点あいち」の門の脇にある歩道を通って、
7分ほどでまず南館に到着。

庭に大きな甕(かめ)が並んでたり、

朝鮮の陵墓を守っていた
石人像が立っていたりする。

こちらが南館。
手前の池の中から、
巨大な碍子(ガイシ)の塔が突き出ている。

入館料は企画展込みで¥900だった。常設展のみだと¥400で全館行ける。
南館1階。まず、やきものの遊び道具がある「やきもの何だーランド」。
電動ロクロの実演も。

その奥に、展示スペースが広がっていた。
ここの展示が思いのほか本格的だった。
やきものに関するいろいろな事柄が、わかりやすく解説されている。

まず、暮らしに使われるさまざまな焼きものの紹介。
食器、タイル、瓦、衛生陶器から、
工業用ろ過器、人工結晶、半導体の部品、碍子、蛇口のパッキンまで。

陶磁美術館が建つこのあたりは、猿投(さなげ)山のふもとで、
蛙目(がいろめ)粘土という良質の土が採れ、昔から焼きもの作りが盛んだったそうだ。
粘土のほか、焼くと石のように硬化する珪石、焼いた後も形状を保つ長石が、
バランス良く含まれることも、焼きものの土には重要とのこと。

焼きものを作る工程。手びねり、ひもつくり、ろくろ、型おこし、鋳込みなどで成形し、
焼成する。同じ窯で焼いても、火の回り方によって、焼き上がりは全く異なる。

洋食器が展示されている。以前訪れたノリタケの森でも解説されていたが、
25センチのディナー皿は、明治初期の技術では作ることが難しく、
完成までに長い年月を要した。
しかし製作に成功し、明治から戦前までは、洋食器が日本の主要な輸出品となった。
戦後は輸出が減る一方、国内の需要が高まったため、国内向けにシフトしていった。

人形、動物などの「ノベルティ」(陶磁器製の置物)も展示。
第一次世界大戦でドイツのフィギュアリンがアメリカに輸出されなくなると、
代わって日本から多く輸出されるようになり、特に瀬戸市では盛んに作られた。
だが1985年頃から、円高の影響などで輸出が減ったという。

愛知県陶磁美術館のホームページはこちら

愛知県では丘陵から粘土が多く産出されるため、昔から焼きものが盛んで、
瀬戸、常滑、七宝(あま市)、高浜・碧南が現在の主な産地。
瀬戸や美濃での陶器の製法・釉薬は、瀬戸の赤津地区で、
灰釉、鉄釉、古瀬戸、黄瀬戸、織部、志野、御深井という7種が現代に伝わる。

一方、江戸時代末期に加藤民吉という陶工が、九州で修行して磁器の生産を学び、
その技術によって瀬戸で染付磁器が発展した。

常滑は土に鉄分が多く、赤茶色の急須や湯のみで知られる。
高浜・碧南は三州瓦の産地。
七宝は銅や銀に釉薬を施す七宝焼の産地で、地名もそれに由来する。

2階へ。「あいち子ども考古学研究室」と銘打たれている。
県内で最近出土した土器を展示。
県内の焼きものの産地を紹介。瀬戸や常滑では日用品が大量生産され、
名古屋や犬山では趣味の焼きものなどが少量生産されたそうだ。

年代ごとに焼きものを展示。清須市の朝日遺跡や、あま市の大渕遺跡から弥生土器が出ている。
県内各地に古墳があり、須恵器などが出土。
猿投窯は、平安時代には既にあったらしい。
常滑、渥美にも窯があり、渥美は伊勢神宮とのかかわりも深かった。

室町時代の「茶の湯」の焼きものは、瀬戸など各地で作られた。
ちなみにお茶の方は、西尾が生産地として有名。
戦国時代のものは清須、江戸時代のものは名古屋三の丸から多く出土している。
比較的新しい江戸時代のものでも、“出土”することがあるとは。

子供向けとうたっていたけど、大人が見ても勉強になる、本格的な資料館だった。
愛知県陶磁美術館のホームページはこちら

隣の西館へ。
瀬戸・美濃に突出して多くみられるという、
陶製の狛犬を展示。

狭い地域の中で、しかもその多くが江戸時代に作られたものだが、
きわめてバラエティに富んでいる。
ユーモラスな顔つきの狛犬ばかり。
神社へ奉納するために、さまざまな人々が作ったからだろうか?

陶器の現代美術に囲まれた
芝生広場を通り、本館へ向かう。

本館は、想像していた以上に巨大だった。

真新しい「愛知県陶磁美術館」の文字。

まず企画展「−日本・中国・韓国− 陶磁の名品、ここに集う」を見る。
(※7月28日で終了しています)
最初の部屋では、大きな縄文土器に始まる、日本の中世までのやきものを展示。
猿投窯で焼かれた、直径1メートル近くある須恵器の大甕。迫力と優美さがある。
朝日遺跡の赤彩壺、猿投の灰釉多口瓶など、重要文化財も数多い。
灰釉多口瓶は平安時代初期のもので、5つの口が、深海生物を思わせる。

平安末期になると、絵や模様の刻まれたものも登場。
釉薬の流れが模様となっているものも。
一見、石のように見える五輪塔。さまざまな壺。
形、色、模様の調和。これら3要素はいずれも偶然性を含むだけに、
名品となるものは限られるんだろうなあと思う。

戦国時代の茶碗の数々。尾張徳川家に伝わるものもあった。
志野焼、楽焼もある。そして中国製の美しい曜変天目茶碗。
江戸時代の華やかな焼きものの数々。
尾形光琳・尾形乾山の角皿。柿右衛門様式の大壺。

なぜか唐三彩のラクダがある、と思ったら、ここからは中国の焼きものだった。
鉄の斑紋のある青磁「飛青磁花生(はないけ)」は元時代のもの。国宝。
ほかにも、清らかな色の白磁、青磁、描きこまれた青花磁器。
西洋向け輸出品で、イーリアスの2シーンが描かれたものもある。

韓国の焼きものの展示は高麗青磁が中心。
白土・黒土を埋め込む象嵌技法で絵が描かれている。
朝鮮王朝時代のものも、絵柄はシンプルながら、力強さや清らかさが感じられる。

愛知県陶磁美術館のホームページはこちら

本館の建物は、国会図書館をほうふつとさせる、昭和後期の大きな建物。
広いエリアと、窓の少なさが、落ち着いた雰囲気を演出する。
「愛知県陶磁資料館35年の歩み」という展示があった。

特別展示室「愛知のやきもの」(7月28日まで)。
平安時代の猿投、渥美、常滑。鎌倉・室町時代の瀬戸。明治以降の洋食器やノベルティ。
10人の学芸員さんが、それぞれ1点ずつ好きな作品を選んで、
解説文を書いているのも面白い。

午後1時45分。
開館30周年記念モニュメントが架かるバルコニーを通って、レストランへ。
味噌カツときしめんのついた「織部御膳」を食べる。皿が織部焼。
昔ながらの御膳で、雰囲気も含めて心地良い。
ほかに、黄瀬戸御膳と志野御膳もある。

生け花の並ぶ廊下を通り、2階の常設展へ。「世界やきものの旅」。
まずは日本。素朴で力強い文様の縄文土器。すっきりした形の弥生土器。
古墳時代の埴輪(はにわ)、土師器(はじき)、須恵器(すえき)。
平安時代に緑釉、灰釉の陶器が生まれる。
猿投窯では、須恵器や灰釉器が多く作られた。

中世の渥美・常滑・瀬戸のやきもの。
愛知県以外にも、珠洲や越前、信楽、丹波、備前のやきものも展示。
渥美や越前の窯は、最近まで実態がほとんど知られていなかったらしい。

16世紀後半、侘び茶の流行で、花入、水指(みずさし)、茶碗などが作られる。
中国・交趾(こうち)の影響や、
文禄・慶長の役の後は、朝鮮渡来人の技術にも影響を受けたらしい。

江戸時代、野々村仁清の色絵陶器が、公家や大名にもてはやされた。
その後、尾形乾山に受け継がれる。
(仁清と乾山の茶碗が展示されていた)
また、有田で磁器が誕生し発展。伊万里、古九谷、柿右衛門。

源内焼の、南北アメリカが描かれた皿。
仁阿弥道八の作品もある。京都のやきものは派手だけど優雅さもある。

明治になると、廃藩で多くの窯が廃されるが、
日本のやきものは輸出品として好評を得る。
ドイツ人化学者のゴットフリート・ワグネルが輸出を推進し、また近代化を進めた。
もっとも、1900年のパリ万博の頃から、デザイン面での評価が得られなくなり、
時代に即した、日本独自のデザインを追求するようになったそうだ。

愛知県陶磁美術館のホームページはこちら

「世界やきものの旅」次は中国。
展示品に、西周時代(紀元前11〜10世紀)の物があるのが凄い。
そんな昔にこういう物が作られたことも、それが現代まで残っていることも、
この場所にあることも凄い。

今から3600年前(殷時代初期?)には、既に磁器が発明されており、
1世紀(漢時代)に青磁、6世紀(南北朝)に白磁が生まれている。
唐時代の陶器は、唐三彩が有名。
また8世紀後半から、越州窯の青磁が、日本など海外に輸出された。

南宋時代には色が鮮やかな龍泉窯青磁が生まれ、
日本では砧(きぬた)青磁とよばれた。

14世紀前半(元時代)、西方からコバルトが輸入され、青花(染付)磁器が生まれた。
景徳鎮では古くからやきものが盛んに作られていたが、
明時代になると官窯が設けられ、青花に加えて五彩も発達。
日本やヨーロッパなど海外に輸出された。
続く清朝の雍正帝・乾隆帝の時代に、最盛期を迎える。

あらためて古い時代のやきものを見る。
漢の時代の楼閣や女子俑が素晴らしい。
物語でしか知らない時代の物が、現代まで残っているというのが不思議。
項羽と劉邦の時代とか、三国志の時代とか。

愛知県陶磁美術館のホームページはこちら

韓国もやはり、やきものの歴史は古く、新羅の時代には施釉陶器が作られた。
10世紀に中国の越州から工人が渡って、青磁が伝わり、高麗青瓷(青磁)となる。
朝鮮王朝時代は、白磁が主流となった。

イランでは、9世紀〜11世紀頃、多彩釉陶器が作られた。唐三彩に似た色。
金属顔料で絵付けしたラスター彩も登場。
14世紀後半から、景徳鎮の影響を受けた白地藍彩陶器も現れる。

東南アジアは、海のシルクロードを通った中国陶磁の影響が強い。
クメール、タイ、ベトナム。

最後は欧米の陶器。古代ギリシャ・ローマには既に陶器があった。
16世紀からは中国の青花が輸入され、デルフトで陶器が作られた。
さらに、伊万里焼も人気があった。
1709年、ドイツのヨハン・フリードリッヒ・ベドガーが、
ヨーロッパで初めての磁器の焼成に成功。
マイセンやセーブルなどが、磁器の生産地として発展した。

19世紀末から20世紀初頭に、ジャポニズムがおこる。
その影響を受けたアールヌーヴォー運動は、
絵画やガラス・金属工芸、建築意匠はもとより、陶磁器でも多彩な製品を生み出した。

「猿投・瀬戸:全国古窯陶磁資料展」。
猿投・瀬戸とその近隣を中心に、全国の古窯からの出土品を展示。
「土と炎の芸術 − 世界の土器」。世界各国の土器が並ぶ。文様が面白い。
時間があれば、もっと落ち着いて見たかった。

閉館時刻の午後4時半が迫っている。
地下1階で、現代の陶芸作品……を10分で見る。
河井寛次郎の作品もあった。
現代アートが好きなので、可能ならもう少しゆっくり見たかった。

愛知県陶磁美術館のホームページはこちら

生け花の撤収が始まっている。時計を見ると閉館5分前!
本館はこれで見終わったけど、まだ見ていない館がある。急ごう。
おとといのトヨタ博物館も、昨日の愛・地球博記念公園も、
終盤こんな感じで、駆け足で回っていたような気がする。

作陶・絵付けが体験できる、
陶芸館の前を通る。

古窯館。平安〜鎌倉時代の窯を展示。
もともとここにあった窯を
発掘して、保存したもの。
こちらは南山8号窯。

南山9号窯。
AからDまで4つの窯跡が残っている。

古窯館を出たところでピンポンパンポーン。
4時半を知らせるチャイムが鳴った。速やかに引き返そう。

市内の古い窯を復元した「復元古窯」。
左は江戸時代の登窯。右は室町時代の大窯。

このほか茶室もあるが、出口への道から離れた所にあるので見られなかった。

愛知県陶磁美術館のホームページはこちら

本館前から、瀬戸デジタルタワーが見えた。
空が白いので、
写真だとはっきり見えないけど。

駅に戻ろう。忘れてたけど、帰りは上り坂だった。
道沿いに、瀬戸の7種の釉薬(灰釉、鉄釉、古瀬戸、黄瀬戸、織部、志野、御深井)を
イメージしたプレートが立っている。

陶磁資料館南駅に到着。さあ、リニモも残り1駅だ。
午後4時56分の電車が出たばかりなので、
BOSSレインボーマウンテンを買って飲みながら、次の電車を待つ。
エレベーターで改札からホームへ。5時6分の八草行きがやってきた。

発車すると、線路はすぐ下り坂になる。左右に森が広がる。
右にカーブ。建物が増えてきた。

5時8分、終点の八草に到着。
ゲーム路銀 ¥5,235-¥160=¥5,075
乗客が降りると、
車両は先の引込線に入っていった。


八草(やくさ)

リニモの携帯ストラップが売られていたので、駅員さんから購入。
さてここからは、愛知環状鉄道に乗り換えよう。
連絡通路を通ればすぐだけど、駅の外観を撮るため、いったん外へ出た。
次の電車は5時28分なので、少し時間もある。

リニモの八草駅。

愛知環状鉄道の八草駅。
連絡通路でつながり、
駅舎はほぼ一体化している。

駅前のロータリーに、
愛・地球博の記念碑があった。
万博の期間中、八草駅は「万博八草駅」だった。

岡崎で乗って以来となる愛知環状鉄道。
向かいのホームにいるおばさんが、笛の練習をし始めた。
5時28分の高蔵寺行きに乗る。2000系2両編成。セミクロスシート。

座席は空いているけど、景色を見るためドアの前に立つ。
しかしすぐトンネルに入った。
愛・地球博の瀬戸会場だった、海上(かいしょ)の森の下を通る。

トンネルを出て、一戸建ての家々の中に水田が交じる景色を高架で抜ける。
左に瀬戸デジタルタワー。
山口駅。このあたりは住宅地。単線区間なので、岡崎行きの電車を待って出発。

引き続き高架で、家々の屋根を見ながら走る。切通しに入る。
左にまた家並みが見え、瀬戸口駅へ。
瀬戸口を出ると、また市街地の中の高架線になった。
トンネルを1つ抜けると、集合住宅も増えてきた。瀬戸川を渡る。

5時36分、瀬戸市駅着。ここで降りた。
ゲーム路銀 ¥5,075-¥270=¥4,805


〜山口〜瀬戸口〜
瀬戸市

瀬戸市駅は、愛知環状鉄道と、
名鉄瀬戸線が交差する位置にある。

東口の前に大きな像があった。
瀬戸市出身の彫刻家、加藤昭男氏の「鳩を放つ」。
この写真だと見えにくいが、左奥に、
両手をいっぱいに広げた人の像がある。
鳩の像の横に、本物の鳩が留まっていた。

西口にバローがあったので、一応ゲームコーナーを探してみるが、
スーパーにゲームコーナーはさすがになかった。


新瀬戸

名鉄の新瀬戸駅。
いろんな方向に歩道橋が延びている。
北口連絡通路の
エスカレーターから駅に入った。

午後6時12分発の急行・栄町行きに乗って、ゲーセンのある場所へ向かおう。

名鉄4000系。4両編成ロングシート。ドア上にモニターのある真新しい車両。
住宅地の中、地上を走る。
水野駅。車内アナウンスは「み」ではなく「ず」にアクセントを置いていた。
さらに住宅街は続く。左にパナソニックの工場。右にも工場がある。
再び住宅地。

午後6時15分、三郷駅で降りた。
ゲーム路銀 ¥4,805-¥160=¥4,645


〜水野〜
三郷(さんごう)

尾張旭市の三郷駅。
近くにゲーセンがあるらしい。
瀬戸街道を西へ進んでみよう。

7分後、アミューズメントプラザ
M's PARK三郷店に到着。

ジョージアでらアイスカフェオレを飲みながら店内を回る。
プライズ、メダル、音ゲー、通信が多い。戦場の絆、通信麻雀も。
ほかに、レース、プリクラ。
ビデオゲームは格闘ゲーム。ガンダムEXVS、
バーチャファイター5ファイナルショーダウン、鉄拳アンリミテッドなど。
毎週金曜に大会があるらしい。

もう少し先に、M's PARKがもう1店舗ある。
M's PARK三郷店西館。

こっちもプライズ、音ゲー、レース、戦場の絆、パチンコ・スロット。
ピンボールもある。通信もの、通信麻雀、対戦格闘。

レトロゲームも多かった。
ハイパーストリートファイターII、カプコンVS SNK2、マジカルドロップ、
メタルスラッグ2・4、ワルキューレの伝説。

そして「おてなみ拝見FINAL」があった! 2プレイ¥100。
「ZOO KEEPER」を2回やって、8面クリア、6面クリア。
久しぶりのプレイで腕が鈍った。
ゲーム路銀 ¥4,645-¥100+¥700=¥5,245

午後7時を回った。今日はこれから東京に帰るのだけど、着くのが遅くなりそうだ。
駅の近くにイトーヨーカドーがあって、気になるけど、行ってる時間はない。
今回のゲーセン紀行はこれにて終了。

三郷駅に着いたら、午後7時17分の電車がちょうど出ていったところ。
次の7時27分の電車に乗った。栄町駅着は7時56分。
栄から地下鉄東山線で今池に行って、ロッカーから荷物を取り、
逆方向の電車が混んでるようだったので、桜通線で名古屋へ。
今池に、ライブ帰りらしき若い女性がいっぱいいたけど、
どこで誰のライブがあったんだろう?

赤福が売り切れていた。うなぎパイを買う。みそかつ&えびふりゃー弁当も買う。
午後9時3分ののぞみで帰った。10時24分新横浜着。

現在のゲーム路銀
¥5,245

今回のルート


より大きな地図で ゲイムマンの日本縦断ゲーセン紀行(名古屋〜) を表示

瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会  日進市ホームページ  豊田市観光協会
尾張旭市観光協会  愛知県観光ガイド
愛知高速交通(リニモ)  愛知環状鉄道  名古屋鉄道  JR東海
次回、「日本縦断ゲーセン紀行 176.尾張編(27)」では、
窯垣の小径へと向かう。
「日本縦断ゲーセン紀行 174.尾張編(25)」に戻る


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